【満員御礼】2018年度地域まるごとケア・プロジェクト地域人材交流研修会inおおのじょう
2018/10/15
──ともに同じ地域で暮らす仲間として何ができるか
地域でどう支える?
育児と介護の同時進行=ダブルケア
家族だけでは対応しきれない暮らしの中の困りごと。たとえば、育児と介護が同時期に発生する「ダブルケア」。育児と介護、両方の不安や悩み、孤独感を抱え、子育て仲間にも介護仲間にも理解してもらえない辛さがあります。介護保険だけ、子ども・子育て支援だけでは支えきれません。必要なのは、それぞれの分野に関わる人々同士の連携です。複雑化する地域課題、子どもと子育て家庭も含めた家族まるごと、地域ぐるみで支え合うまちづくりについて、一緒に何が出来るか考えましょう。
おかげさまで定数に達しましたので、参加お申し込み受付を終了しました。
公益財団法人さわやか福祉財団委託事業
日時:2018年11月30日(金)13:30~16:30(受付開始13:00)
会場:大野城心のふるさと館講座学習室 (福岡県大野城市曙町3-8-3)
■対象:学生、子育て・介護などの当事者、子育て支援・介護関係者、
行政担当者、企業、子育てやまちづくりに関心のある方
■定員:80名 (保育定員 10名)
■参加費:申し込み受付終了
■保育料:申し込み受付終了。
■懇親会:交流会終了後に場所を移動して開催
※要事前申込み。
◆お問い合せ先:にっぽん子育て応援団
info@nippon-kosodate.jp
☆プログラム☆
第1部 話題提供 育児と介護の同時進行 ダブルケア
ダブルケアって何?
一般社団法人ダブルケアサポート 東 恵子さん
いま、現場では
大野城在住の当事者、現場での支援者などからの報告
第2部 グループワーク
ダブルケアを通して複合課題を考えるワーク
現状報告を受けて、事例への対応をみんなで協議するワーク
わがまちの強みを生かして支える方法を考える
主催:にっぽん子育て応援団
協力団体:NPO法人チャイルドケアセンター
後援:福岡県(申請中) 社会福祉法人福岡県社会福祉協議会
大野城市 社会福祉法人大野城市社会福祉協議会
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